三菱商事にて、貿易事業、途上国駐在（インドネシア）を経て、デジタル(AI/IoT)関連新規事業立ち上げに関わり、スタートアップへの協業や投資検討を実施。インパクト投資を学ぶためハーバード・ビジネス・スクール(HBS)に留学し、在学中はインパクト投資クラブの代表を務め、Acumen Fundにてインパクト投資に従事。2020年にGLIN Impact Capitalを創業。

インパクト志向金融宣言海外連携分科会座長

三菱商事で事業会社の経営再建に従事した後、ブラジル駐在をきっかけにサステナブルファイナンスに興味を持ち、ハーバードビジネススクールへ留学。Anzu Partners（米国VC）やJAFCOでスタートアップ・グロース投資に携わると共に、インパクト・ESG投資に関する知見を深める。ビジネススクールを卒業後、GLIN Impact Capitalを創業し現職。

インパクト志向金融宣言ベンチャーキャピタル分科会座長

電通にて大手自動車会社の海外マーケティング、自治体のインパクトマーケティングを担当後、インド・バンガロールでの海外経験を経て、HBSでインパクト/ESG投資に関する知識を深める。HBS在籍中は、Omidyar Network、Kepple Africa Ventures(ケニア)にて勤務。帰国後、McKinsey & Companyに入社。2020年、HBSを優等(Distinction)で卒業。

郵政省(現総務省)、経済協力開発機構(OECD、パリ)、モルガンスタンレー、メリルリンチ(ロンドン)、GEのアジアにおけるヘルスケア事業のマネージング・ディレクター、Permira Advisers 日本代表、クールジャパン機構の専務取締役、COO兼CIOを歴任。イェール大学経営学修士(MBA)。

GLINにて上場企業のESGコンサルティングやその経験を活かした投資先企業支援に2年近く従事。GLIN参画以前は、EYにてダイバーシティ推進を主眼においた人事・組織コンサルティングチームの立ち上げ及びプロジェクト推進に従事。2018年Accenture公共サービスチームに参画後、G20諸国へのESG投資の知見を深めるべくIE経営大学院に留学し、2022年に卒業。

郵政省(現総務省)、経済協力開発機構(OECD、パリ)、モルガンスタンレー、メリルリンチ(ロンドン)、GEのアジアにおけるヘルスケア事業のマネージング・ディレクター、Permira Advisers 日本代表、クールジャパン機構の専務取締役、COO兼CIOを歴任。イェール大学経営学修士(MBA)。

EYにて2015年からサステナビリティコンサルティング事業立ち上げ等に関与。国内の人権方針や人権デューデリジェンス、持続可能な調達に関する初動に貢献し、多くのグローバル企業の支援を実施。2021年よりSpiber Inc.のサステナビリティと長期戦略を担う。一貫してサステナビリティのプロフェッショナルとして活動し、国内外問わず国連機関、NGO、金融庁等の政府機関における講師・講演を多数経験。

EYにて2015年からサステナビリティコンサルティング事業立ち上げ等に関与。国内の人権方針や人権デューデリジェンス、持続可能な調達に関する初動に貢献し、多くのグローバル企業の支援を実施。2021年よりSpiber Inc.のサステナビリティと長期戦略を担う。一貫してサステナビリティのプロフェッショナルとして活動し、国内外問わず国連機関、NGO、金融庁等の政府機関における講師・講演を多数経験。

2018年より5年間大手インフラ企業にて子会社の経営企画業務に従事し、ESG（再生可能エネルギーや脱炭素）分野やインパクト投資に興味を持つ。現在はGLINとシンガポールの環境系スタートアップでインターンを行っている。2023年9月よりIEビジネススクールMBAに入学予定。

2015年にみずほ証券に入社しマーケット・エコノミストとして勤務したのち投資銀行部門にて証券化商品等の組成に従事。2019年より国際協力銀行にて水及び廃棄物セクターにおけるプロジェクトに対する融資、スリランカ国に対するRM等に従事。2023年よりオックスフォード大学MBA留学予定。

政府開発援助(ODA)に特化した専門商社シリウスにて、途上国(ミャンマー、モルドバ等)で、現地プロジェクトマネージャーとして医療改善プロジェクトに従事。その後、戦略コンサルティングファームのArthur D Little入社し、中期経営計画策定、新規事業創出、M&A、マーケティング、研究開発、ESG戦略策定、政府調査などに従事。

外資系戦略コンサルティングファームにてヘルスケア分野を中心に、戦略立案、事業開発、新製品立ち上げ、マーケティング、企画など、幅広いコンサルティング案件に従事。現在、HBSのMBA在学中。

ハーバード・ビジネス・スクール教授師、HBSにてインパクト/ESG投資のクラスを立上げ、指導を行う。金融サービス、社会的企業、インパクト投資に関する講義と研究に従事。HBS以前は、ニューヨーク連邦準備銀行の経済調査部門に勤務。ボストン連邦準備銀行の地域開発研究諮問委員会委員、ゲイツ財団の外部顧問、テルライド協会の寄付金管理委員会委員長を歴任。現在は米国BlackRockのインパクト投資チームに対するアドバイザーも務める。

ハーバード・ビジネス・スクール教授
HBSの上級講師として、Shawn Cole教授と共にインパクト/ESG投資のクラスを立上げ、指導を行う。インパクト志向のベンチャーキャピタルであるAsha Impactの創設者としてファンド運営も行う。その他、カナダ年金投資委員会の上級顧問、University of the Peopleの経営管理諮問委員会のメンバー、Young Presidents Organization(YPO)のメンバーとして、ニューヨーク、香港、ムンバイの各支部に所属。職務経験としてはMorgan StanleyとCredit Suisseで合計23年間、投資銀行業務に従事。

ハーバード・ビジネス・スクール教授
HBSの上級講師として、Social Entrepreneurship(社会起業家）のクラスを立上げ、指導を行う。インパクト投資、社会起業論、インパクトスタートアップを中心に教育・研究に従事。世界のインパクト投資プラクティスをリードするインパクト投資ファンドであるBridges Fund Managementのパートナー兼取締役。Bridges以前は、Acumen Fundの創業期から合計18年間CIO(最高投資責任者)として、世界のインパクト投資の黎明期を築いた。

インディアナ大学フィランソロピー大学院、社会イノベーション・投資財団(SIIF)、ソーシャル・インパクト・マネジメント・イニシアチブ(SIMI)、サガモア研究所などで、日米のインパクト投資やフィランソロピーに関する研究・研修プロジェクトに従事。以前は、英国に8年間滞在し、独立系公開株式調査会社ストーム・リサーチ・リミテッドで日本の中小型株の調査に従事。